普段から化粧が重い朝

始まりのスタートの狭間
恋愛

大学の講義室でワクワク!

短大を卒業後、私はホテルに就職しました。

たまに夜間勤務もあり、不規則な生活から身体のキツさは限界に達してました。

【今日も夜勤、大学生のバイト君がシフト入りするらしいけど、教育係は私。あ?面倒いな】内心、投げやりな自分がいて、バイト君の時間まで待ちました。

すると、バックヤードに爽やかな顔立ちの高身長の男子が私の前に立っていたのです。バツイチ婚活情報局 | 再婚相手が見つかる出会いの場を紹介

「Tと申します。よろしくお願いします!」とまたまた爽やかに挨拶され、私の体調不良は一気に良くなりました。

それからのち、T君と夜勤でお仕事するのが楽しみになり、先輩から「貴方達、もしや付き合ってる?」と言われるまでの仲になりました。

先輩が席を外し、バックヤードで2人きりになって私はなぜか気分の高揚感とドキドキが止まらずにいました。

T君は、私の近くに来て耳元で「2人きりになってしまいましたね。今度、僕の大学に一緒に忍び込まない?」と言われ、血圧上昇しっ放しでキュン死状態です。

会社が休みの日、私はT君と大学で待ち合わせして法律の授業に忍び込んで出席。

いけないことをしているのに、T君のそばにいるとワクワクしている自分がいました。

さらに、T君は机の下の見えない位置で私の手を握ってきたのです。

【この男子、どこまでも女子をキュンキュンさせる奴!

デンジャラスだ!】そう感じながら、これは恋?と自問自答しながら、T君を見つめました。

授業も終わり、大学のカフェ(教授が良く利用する落ち着いたカフェ)でお昼ご飯を食べ、楽しく過ごすことができ、仕事のキツさは忘れていました。

大学を出て、並木通りを歩いていると、銀杏がヒラヒラ舞い私の肩に落ち、T君はそっと葉を払ってくれました。

急に会話が途切れて、T君へ顔を向けると「Yさん(私)、

僕は初めて会った時からイイなと思ってました。付き合って下さい」と手を差し出されました。

私の答えは勿論、イエス。

その後3年間お付き合いしました。

今、学生時代の思い出がセピア色に輝いて見えます。

アオハルの1ページでした。