普段から化粧が重い朝

始まりのスタートの狭間
恋愛

1万キロの恋愛成就話

遠距離恋愛という言葉がありますが、かつて、ニューヨークと日本での超遠距離恋愛をしていた経験から言えば、日本の国内の遠距離など近いと思える位です。仕事でニューヨークに行った時に知り合った人と恋におちて、日本とニューヨークとの1万キロ離れた恋愛を成就させて結婚までこぎつけました。

ボルダリングは出会いに繋がる?

その当事はラインなどなく、一ケ月にかかる電話代は相当な痛手となっていたし、逢いに行きたくても時間とお金の確保に苦労しました。それでも、有給休暇をためこんでせっせと貯金もし、なんとか年に2回ほど逢いにいくのが精一杯でした。

相手は、ふでまめな人だったので手紙のやり取りが主となり、3日に一回の割合で届くエアメールだけが本当に嬉しかったです。又時差も12時間(冬季は14時間)もあるので、声が聞きたくても電話の時間帯も考えなければなりませんでした。

1万キロという距離がこんなにも苦しいものかということを何度も何度も感じながら、それでも相手を信じることだけで成立っていた恋愛でした。お互いを本当に心から信頼できなければ、とうに切れていたと思う恋愛でしたが、紆余曲折を経て日本で結婚式をあげ、今は日本で一緒に暮らしています。

離れていたときにもらったエアメールの束は今でも大切に保管して、喧嘩などをしたときには読み返していると離れていた当事のことが思い出されて、幸せを感じすぐ謝ることができる大切な宝物となっています。